最強の防犯対策とは?

最強の防犯対策とは? 最強の防犯グッズは?


当記事では理想の防犯対策とは何か。
ITで解決できる事があるのか?を考えてみたい。

シュチュエーションは
・物理的な防犯対策であること。
・例えば外出中のできごとなど。
を想定して話していく。

まず物理的に外敵から守るためのセキュリティとして
最高レベルの対策はなんだろう?実際の対策の例は?
思い浮かぶのは要人警護(首相や大統領)だろうか。
彼らの行動には外出に常にSPに警護されている。
更に訪問地に対してこれでもかというほど事前のチェックがあったりする。

じゃあ皆安全のためにSPを採用すれば良い…と言いたい所だが、
残念ながら金銭的な事情で現実的ではない。

では一般家庭でよく気をつける事例をあげると
・1人で出歩かないように。
・誰かに送ってもらう。
あたりではないかと思う。

要人介護、一般家庭で気をつけてる事の、
どちらも共通しているのは決して1人で行動しない事が最善の対策に思える。

現行の防犯グッズで考える

少し話題を変えるが、現状世に出ている防犯グッズはたくさんある。
だが、共通てし幾つか致命的欠陥があると思う。
 ①自分から行動しないといけないということ。
 ②常に持ち歩かないといけないこと。
この2点が非常に大きいと思う、特に①はどうしようもない。
①の事例で防犯ブザーで例えると、もし本人が身動きがとれない。
または、突然の事で対処できない場合などだ。

致命的欠陥に対する対処

自分から行動しないといけない

最善の対策法で話した二人で行動することが対策になる。
だが、現実的な対応ではない。

常に持ち歩かないといけない

持ちあるかないと機能しない。
現代人が常に持ち歩いているものは何だろうか?
家の鍵、携帯(スマホ)、財布などか。

ITでのアプローチを考える

結論からいうと
”持ち主と常に一緒いるロボットを作ってしまえ”
となる。
ロボホンが僕の中でかなりイメージに近い。

自分から行動しないといけない の対策

まず本人以外の第三者の目が必要不可欠になる。
それを人間ではなくロボットに託してしまおうという考えだ。
今やIoTが盛んになっておりセンサー類がかなり安価で揃える事ができる。
たとえば外出中に心拍数の異常などを感知してGPS発信したり
大音量でアラートを流す事が可能になってきている。

常に持ち歩かないといけない の対策

スマホに組み込めるならそれが最善ではある。
だがスマホに今回の目的であるセンサーをつけるのは難しい…。
とはいえ何故ロボット? の疑問についてだが
常に持ち歩かせるために愛着を持たせるためだ。
それにロボット形式にしてしまえば安価で監視(センサー)機能などを
拡張しやすい点もある。

まとめ

この記事を書いた目的としてIotを勉強するうえで
僕の理想の防犯グッズが作れたらなーという妄想をまとめるために書いてみました。
ロボットという話にしたのはネタっぽい部分もあるが
人工知能の制度があがっていくと1人に対して1ロボットがお世話する。という
未来はわりと現実味があると思う。
※某ネコ型ロボットアニメみたいに。

勿論、僕がどうのこうのやってるうちに
企業が素晴らしい製品を出す可能性の方がよっぽど高いでしょう。
IoTを勉強する上での1つのモチベーションに繋げられたらとこの記事は十分役になったと言えるかな。
人生勉強、まだまだ頑張ろう。