夏休みなので波情報アプリを一つ作ってみる。2日目(6日間)

2日目は設計。



▪️アプリ概要
・沖縄特化であること。
シュノーケリングスポット(余裕があればサーフィンも)の紹介と合わせて各スポットの波情報を紹介。
ツイッターで対象スポットのつぶやきを確認。
・1タップでそのスポットへのグーグルマップを開く。


▪️仕組み
各地の天候情報はOpenWetherMapを利用して取得する。
Сurrent weather and forecast - OpenWeatherMap

都市名や緯度軽度を指定すると天候情報を返却してくれるAPI
無料プランがあり商用利用も可能。
今回のアプリ作成は無料プランを利用させてもらう。

ただし、無料プランには制限があり、1分間に60回のコールまでという制限があり、
同時利用者数が多ければ情報がうまく取得出来ない可能性がある。

そのため、アプリから直接OpenWetherMapのAPIを参照するのではなく、
参照回数を最小限に抑えるため、キャッシュの役割を持つサーバを自前で用意する。

フロント … Xamarin
バック  … Node.js
で作りこみ、OpenWetherMapにはNode.jsから参照し、データを蓄積するようにする。

図で書くとこんな感じ
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▪️スケジュール
超ざっくり作業フロー

①モックレイアウト作り込み … 1日
②OpenWetherMap含めたバックエンドの構築 … 1日
③導通 … 0.5日
④フロント/バックの詳細作り込み … 2日
⑤アプリ公開! … 0.5日